Maintenance
一般整備、修理、各部品交換について
一般整備・修理・部品交換受付中!
タイミングベルト・クラッチオーバーホール・ブレーキパッド・エアコン修理・オイル漏れ修理・
オイル交換・パンク修理・法定12ヶ月点検などお気軽にご依頼下さい。
タイミングベルト交換
交換目安 10万キロ走行時
エンジン前方及び側方内部にあります。タイミングベルトが切れると、突然エンジンが止まりブレーキが効きづらくなったり、ハンドルが重くなり、最悪の場合は事故を起こす原因となります。
また、エンジンを乗せ替える必要がなり、数十万円の修理費が必要となりますので10万キロで交換することをお勧めします。
ファン、エアコン、パワステベルト交換
交換目安 2~3万キロ走行時
エンジンの動力を発電機などの補機類に繋げている役割があります。
古くなると『キュルキュル』などの異音がしたり、ハンドルが重くなる、クーラーが効かない等の症状が出たりした場合、要注意です。ベルトが切れるとバッテリーが上がったり、オーバーヒートを起こします。
ブレーキパット交換
交換目安 パットの厚み4mm以下
自動車を制止する、減速する上で非常に重要な部品です。
減ってくるとブレーキを踏んだ際、“キーキー”と音がします。減った状態で乗り続けると、ブレーキローターを傷つける恐れがあり、数万円の出費となる為、早めの交換をお勧めします。
※新品は10mm位の厚さがあります。
ブレーキシュー交換
交換目安 シューの厚み2mm以下
後輪によく使用されていて、新品で4~5mm厚ぐらいです。
摩耗するとブレーキシューが接しているブレーキドラムに損害を与え、ブレーキの利きが不安定になり、ホイールシリンダにも損害を与えた場合、ブレーキの低下で事故を引き起こす原因となります。
リアカップ交換・オーバーホール
交換目安 オイルのにじみ確認時
後輪によく使用されています。ここからブレーキオイルが漏れだすとブレーキがきかなくなり非常に危険です。
エアエレメント交換
交換目安 2~3万キロ走行時
エアーエレメントはエンジンに吸い込む空気中のゴミや小さな虫等をろ過する役割があります。
また汚れるとエンジン内部に空気が届きにくくなり、燃費が悪くなったり、パワーが弱くなります。
エンジンプラグ交換
交換目安 2~3万キロ走行時
スパークプラグは噴射されたガソリンにタイミングよく火花を飛ばす役割があります。
劣化すると火花が弱くなり、燃費、始動性、加速、パワー、エンジン回転の安定に影響します。
ドライブシャフトブーツ交換
交換目安 亀裂が発生した時
破けたまま走行していると『カタカタカタ』と音が鳴り、ジョイントにゴミなどが入りドライブシャフトを傷つけてしまいます。
放置した場合、パーツ丸ごとの交換が必要となり多大な出費となります。
ステアリングラックブーツ交換
交換目安 亀裂が発生した時
自動車の『かじ取り装置』です。
車の向きを変えるのに重要なステアリング装置を保護するブーツです。
放置するとシャフトを傷つけ、オイル漏れの原因となり、多大な出費となります。
LLC交換
交換目安 2年毎
ラジエーター内に入っている水がLLC液です。定期交換することでオーバーヒート防止、冬の凍結防止になります。