肥後石油株式会社


News

05 / 19

2023

カーメンテナンス

車検をするなら肥後石油

 

肥後石油と言えば

 

車検

 

熊本インターSSに併設している

肥後石油車検センターで、

肥後石油最大の自慢である車検を点検整備を行っています。

 

 

肥後石油は熊本市内に10店舗ガソリンスタンドを展開していますが、車検は全てのSS店舗で受付出来ます。

 

そして車検整備点検は車検センターで行っております。

 

一台一台丁寧にひたすら点検です

 

↑ ↑ ↑

荒木所長はブレーキ関係の点検を実施中。

 

ブレーキはタイヤと同様、

命に関わる大切な箇所です!

 

だからこそブレーキ関係に関しては慎重に確認をしています!

 

 

複雑な構造になっています。

 

ブレーキ関係は大切な部品なので、一つでも悪くなっていたら即交換になるんです。

 

 

ベテラン整備士の山﨑さんは下回り関係の整備をしていました。

 

ロアアームブーツが悪くなっていた為、交換作業をしていました。

 

 

ロアアームブーツとは?

 

タイヤとサスペンションアームのつなぎ目を覆って保護しているゴムカバーです。

 

このゴムカバーが破れたら、水やゴムなどの異物がこの中に入ります。

 

放置するとつなぎ目の部分が摩耗し、ガタが発生します。

 

そして…

最悪

タイヤが脱輪する

という悪夢みたいなことが起こり得ます💦

 

だから、車検の際の点検項目になっています。

 

下回りのゴム関係が破れている場合はもちろん車検は通りません。

 

お客様にどんなに言われても通すことはありません。

 

NO不正車検

です!

 

 

ところで、

車検に通る箇所と

通らない箇所の違い

知っていましたか?

 

基本的にですが、

部品が悪くなることで、

命に支障がある場合は車検に通りません。

 

しかし、命に直接関わらない箇所は車検に通るんです。

 

例えばエンジン

 

道路交通法上問題なければ車検に通ります!

 

エンジンの掛かりが悪くても、異音がしても、車検に通るかもしれないのです。

 

もちろん交換をオススメしますが…

 

ベルト関係

バッテリー

ダイナモ

エンジンオイルの汚れ

LLC液の汚れ

プラグの故障

エアコン

 

等も”基本的”には車検は通ります。

 

なぜか!?

 

先ほども言いましたが、これらが調子が悪くても

車が動かないだけで命には直接関わりません

 

しかし、

ブレーキ関係

タイヤ

下回り関係

ライト関係

フロントガラス

運転席のドア・窓

などは、車検の際に基準を満たさなかった場合、検査に通りません。

 

最悪の場合、自分の命や他人の命に関わるので仕方がないですよね。

 

 

もちろん車検の際に、ある程度整備することはオススメします!

 

放置することで他の部品も悪くなる可能性もあるからです。

 

1万円で済んだはずが、連鎖で他の部品も悪くなり、数十万円の修理費用になる!?

 

整備あるあるです!

 

エンジンオイルが一番いい例です。

 

エンジンオイルは数千円で交換できますが、

交換せずにエンジンが壊れたら、中古でも最低20万円以上の修理費が発生します。

 

だから肥後石油では車検の際に、ある程度のメンテナンスはオススメしています。

 

もちろん予算を超える場合は、車検に通らない箇所のみ交換し、残りの部分は後日交換でもOK

 

車検の見積はもちろん

無料❕

 

車検をするなら

肥後石油へ