本日も第１回洗車研修を

本社事務所２階で実施しました。

 

今日はB班でした。

 

福岡から洗車専門店の講師を招き、洗車について勉強会を開きました。

 

昨日から２０人以上のスタッフが、１１月まで毎月研修を行います。

 

ただ受ける研修ではなく、受講していない社員や、お客様に学んだ知識等を還元する為の研修です。

 

 

 

 

ヒゴblogでお馴染みの島崎SS・山崎所長も受講しています。

 

講師に沢山質問して疑問を解消しています✨

 

たくさん学んだ後はお楽しみのランチです🍛

 

 

自己満足ですが、美味しそうに写真を撮ることが出来ました(笑)

 

食事を楽しみつつ、洗車について語り合う受講者。

 

 

 

浜線SS・山下所長と月出SS・中村マネージャーは唐揚げとトンカツの交換。

 

仲良しです💛

 

肥後石油一番の売りは

スタッフの仲の良さ

かもしれません。

 

午後からも研修頑張ります！

 

洗車機についてよくある質問

Q.洗車機で洗ったのに虫が取れていないの

 

夏場に高速道路等を走行後、

フロントガラスやフロントバンパーにたくさんの虫の死骸がついていませんか？

 

虫の死骸がフロントガラスにつくと…

 

・汚い

・ワイパーがガタガタなる

 

本当にイヤですよね。

 

だから、ガソリンスタンドに洗車を頼んでいる方も多いのではないでしょうか？

 

A.洗車機では虫の死骸は

”完全”には取れません！

 

理由は…

 

洗車機は大量の水を使用し、ホコリ・砂などの汚れを浮かしています。

 

その浮いた汚れをブラシで拭きとっているのです。

 

虫の死骸はボディーは洗車機の水では浮かびにくいので完全には取れないのです。

 

※付着直後だと取れる場合もあります

 

虫の死骸には

酸性の成分

が含まれています。

 

主に虫の胃酸です。

 

その酸が紫外線を浴びることで酸化が進み、塗装にダメージを与え、変色します。

 

どんなに綺麗に定期的に洗車をしていても変色するとショックですよね。

 

拭き上げの際に、タオルで無理やりですが、ある程度の虫は落とすことは可能です。

 

しかし、拭き上げただけでは酸性の成分は取れません。

 

また、ボディーにも傷がつくなど優しくはありません。

 

酸性の成分を取らない限り、結局は最悪の影響を与え続けるのです。

 

じゃあ、どうすればいいの？

 

実は虫取り専用剤があります。

 

この虫取り剤は凄いです！

※近い将来、導入予定(したい)

 

虫の死骸を浮かせ、酸性の成分をなくす為、一番安全な方法です。

 

洗車の事なら肥後石油にお任せ下さい