肥後石油積載車✨

ほぼ毎日どこかに出動です❕

タイヤパンクの為、

肥後石油積載車

出動しました

最近はスペアタイヤを搭載していない車両が増えており、基本的に

パンク➡積載移動

です。

肥後お困りのことがありましたら、自動車保険の無料ロードサービスをご利用することをオススメします。

肥後石油も自動車保険の無料ロードサービスをご利用できる場合があるので、お近くのSSに一報お待ちしております。

タイヤの側面を少し削っていたみたいです。

わかりますか？

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ここで問題です！

お客様は仕事が終わって、帰宅する為に駐車場に来てタイヤがパンクをしていたことに気づきました。

駐車中にパンク？

走行中にパンク？

このタイヤの写真を見るだけで分かりますか？

答えは…

走行中にパンクしているようです！

タイヤを見る限り、パンクした状態である程度の距離を走行していたようです💦

タイヤの側面に帯状のラインが出ていれば、タイヤがつぶれた状態である程度走行していたということが分かるんです！

タイヤの側面をサイドウォールと呼び、無数のワイヤーと空気で車の重さを支えている非常に重量な役割があります。

タイヤがつぶれた状態で走行すると、ワイヤーが折り曲がり、どんなに空気を補充しても元の強度には戻りません。

その結果、走行中にバースト(破裂)引き起こすことがあるので強制交換となります💦

本当に少しだけ傷があるだけで…

お客様は当てたことを全く気付いていなかったようです。

とにかく事故がなく良かったです！

タイヤ側面は本当に薄いです。

少しブロックなどにこすっただけで、ゴムが切れて空気が漏れる場合もあります。

地面に接している部分に釘が刺さっていた場合、パンク修理は可能です。

しかし、パンク状態である程度走行をした場合は、修理が出来ません。

タイヤがおかしいと思ったら運転をやめて肥後石油に連絡ください！

4月以降、交通事故は落ち着いていましたが、6月になり、増えてきています。

梅雨時期は交通量が増えるので安全運転を心がけて下さい。