本日は

第２回洗車研修を

実施しました。

 

今日はA班です。

 

福岡から洗車専門店の講師を招き、

洗車について勉強会を開きました。

 

２０人以上のスタッフが、１１月まで毎月研修を行います。

 

第１回は基礎知識編、

第２回は知識応用編です。

 

 

塗装

汚れの種類

汚れる原因

ケミカル溶剤

について深く学びました。

 

 

 

お車を綺麗にする為のケミカル溶剤一式です。

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一部ですが、先生が持ってきたオススメケミカル溶剤だけでもこれだけあります。

 

ケミカル溶剤を使用する理由は、

より短時間

より効率的

に汚れを落とす為です。

 

強引にこすって汚れを落とすと、塗装面に傷が入るのであまりオススメはしません。

 

傷を防ぐ為、綺麗にする為に必要です。

 

それにしても種類が多い…

 

洗車は本当に奥が深いです。

 

たくさん学んだ後はお楽しみのランチです。

 

 

ボリュームたっぷりで美味しかったです。

 

 

 

頭を使うとお腹が空きます。

 

研修の時よりも集中して食べていました(笑)

 

 

ある程度食べたら、洗車について語り合う源嶋所長と藤森所長。

 

熱心です！

 

たくさん食べた後は午後の部です。

 

 

 

 

午後はより一層集中していました。

 

前回の勉強会よりもより深い知識だったので面白かったです。

 

 

洗車についてよくある質問

 

Q.雨が降ると汚れるの

 

洗車をすると雨が降る

 

よく言われることです。

 

洗車をしても雨が降ったら汚れると思われているかもしれません。

 

実際はどうなのか…

 

 

A.雨次第ではとても汚れます！

 

雨と言っても色々あります。

 

①豪雨

 

”線状降水帯”など最近よく聞く大雨などです。

 

②しとしと数時間降る雨

 

梅雨の長雨みたいな雨です。

 

③一瞬だけサラッと降る雨

 

暑い日に一瞬だけサラッと雨が降ると気持ちいいですよね。

 

しかし、お車にとっては

③一瞬だけサラッと降る雨

が一番汚れ、非常に悪影響です！

 

よく聞く酸性雨の被害は③が一番です。

 

なぜ

 

大気上には黄砂、PM2.5など酸性の成分が多く浮遊しています。

 

最初に降った雨がそれらの成分を吸収し、地上に落とすのです。

 

大雨だとそれらの成分を流してくれるのですが、サラッと降っただけでは流れません。

 

酸性の成分が蒸発すると濃度が高くなります。

 

そこに紫外線が当たることでシミやウォータースポットの原因になったり、コーティングや塗装を傷つける可能性もあります。

 

ちなみに豪雨だと汚れを流し落とすので逆に綺麗になる場合もあります。

 

 

洗車の事なら肥後石油にお任せ下さい！